非日常

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そんなのいやだ...! 「っらぁ!」 男は拳を振り上げる。 私は咄嗟に女の子の前に出て、目を瞑った。 でも一向に刺激はこない。 「...ハァ...厄介事の予感...」 目を開けた途端飛び込んできたのは、男をけり飛ばすイケメンだった。 side   end
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