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空気が重くなった
土方「それを俺らが信じると思うか？」
亜紀「いいえ」
土方「なら何故嘘をつく」
土方だけでなく周りからも殺気が放たれていた
亜紀「ほんとのことだからです。嘘ならあなたの句、私知らないじゃないですか？」
土方「くっ....それだけで信じるかっ」
亜紀「なら...あなたたちに起こること全て話しましょうか？そのあとなら殺してくれて構いません。」
土方「お前...いや。いい。言わなくていい。今だけは見逃してやる...
だがな？お前を返す訳にはいかねぇんだ」
亜紀は笑った
亜紀「帰るとこなんてありませんよww」
土方「っ！？」
亜紀「拷問部屋でもいいですよ？」
土方「いや....かっちゃんに言ってくる...」
土方は亜紀のペースに乗せられかけていた
はぁ
とため息。
土方「なんなんだあいつ...」
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