5話

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早瀬 樹side. 年に1度のめんどくさい行事が来た 「あー..これから新入生歓迎会の開会式を始める」 俺と同じようにダルそうな会長(笑)が司会をする 「----で、-------。」 アイツの話長すぎ。つか早く帰りてぇ.. 「---次、風紀委員からゲーム説明。」 まじかよ、めんどくせえ ステージの上に上がる風紀委員達 誰かに押し付けよ← 『あーこれからゲーム説明する..』 マイクの音でかすぎ、うざ つか、何お前等見てんの? 俺を見ていいのはくぅd(略 『ゲーム説明は...あー..黒崎、お前しろ』 押し付け作戦(ニヤリ 「はぁー?なんでぇ、俺ぇ?」 『お前が鬼ごっこがいい、っつったからだろーが』 「....適当に言っただけだしー..」 ふはwあともう少しで.. 「樹ったらぁ!レオちゃん困ってるわよ?」 ッチ、オカマが邪魔すんな 『じゃあ、隼人がやれ』 「仕方ないなぁ~」 コイツ怒ったらこえーから早めに退散する ステージから降りようとしたとき くぅと目が合った、やべぇ つい嬉しくて口元が緩んだ つか、うるせぇ、お前等叫ぶな。 早瀬 樹side.終
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