またまた始めの一番

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またまた始めの一番

姫が、守りに聞いて見たいと思った。 あれ?ちょっと違和感 きっと守りは… 「なあ?お城の奥のあの子達は何?」 聞くなと応える!? 何でこんな事わかるんだろう?誰かが後ろで…教えてくれている!? 何で? 「誰?」 守りが怪訝な顔をする。 「その話決して他の人の前では、なさらないようお願いします。」 大砲が撃ち込まれた時、何故か守りは間近にいた。守りの頭に直撃した様子がまざまざと浮かぶ? 何故か?シラナイ!アタシシラナイ! 厭嫌イヤイヤー! 「そうやって守りは死んだの?」 私の中で、冷たい声がする。でも、私は守りに イキテイテホシカッタ? ずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっと イキテイテホシカッタ!アタシナノ? 守りをお化けにしたのは?姫の心が混乱する。
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