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万華鏡の一番
万華鏡みたいだ。
成実が下を覗く
アイカワラズ身体が動く感覚は
ナイ
吹き飛ばされた意識が支配しているからか?
「なっ、これで理解出来たであろう?1つの意識だけでは限界ってものがあると…。」
何かに、諭すような話し声
自分である。
しかし、誰かの記憶の
自分と…
「何で?此とあれたすとそうなんのよ!!」
記憶は、重なって行く
足算
誰かの為に何かを差し出す。
「あれでは、部隊を全滅させてしまいます。」
父は誰に嘆いた?
「誰の記憶を覗いた!?」
コジュウロウではないそれに繋がる
ナニカ
思い出せ!!
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