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数日後。
一正「これでなんとか覚えたか?」
絵理は宝石魔術の能力を完全に自分のものにした。
絵理「うん、ありがと」
笑顔で絵理は答えた。
少し照れくさくなったが、切り替えて俺は続けた。
一正「時間食っちまったぶん取り戻さねぇとな。
この間でも犠牲がいるかもしれねぇ。
とっとと向かうぜ」
絵理「うん。ごめんね」
一正「それは終わってからにしてくれ」
絵理「分かった」
俺たちは空き家を出て、悪魔の捜索に出かけた。
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