殺意

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ある所にお赤飯の大好きなおばあさんがいました。おばあさんは、おじいさんと息子夫婦の4人で暮らしていました。 そんなある日……。息子夫婦の嫁さんが、おじいさんに多額の保険金があることを知りました。体の不自由なおじいさんは、嫁さんに介護で色々とこきを使っていたので嫁さんは、おじいさんさえ死ねば楽になれるのに……。と思いました。 そんな時おばあさんは、嫁さんに、夕食にはお赤飯が食べたいと言いました。なので嫁さんは、「はーい分かりました」と言いました。
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