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記事にある通り、51万人を超える、多くの青少年がネットゲームや SNS での交流にのめり込んで睡眠障害等、健康を損ねています。
これは明らかに異常な状況です。
まず、現代日本の青少年は、とんでもない状況に陥っている。
この事実を知るべきであろうと思います。
自分の家には青少年は居ない。だから関係ない。悪いが金儲けにしか興味がない。
そんな、木偶の坊の態度が、このような事態を招いて居るのです。
たかだかの仕事や能力を誇示して、自分を売り込む事にしか頭がまわらない。
『書籍を発売中です。これも皆様のお陰です。次の作品は……』などと抜け目なく商売の宣伝ばかりしている輩がいます。
言葉は丁寧ですが本質は…………
何なのだ、それは!
書籍の利益で、本を手にとった事のない子供達へ、あるいは小学校へ沢山の贈書をしたというお知らせなら解ります。
役に立たない、でくのぼうです。
次の世代の為に、荒れた田畑を整えてあげる。
子供達の未来を明るいものにしてあげよう。出来る範囲で手助けしてあげよう。時には厳しく叱る事も辞さない。
しかし、口先だけではなく生き方の手本を見せて行く。
そのように行動する事が大人の役割というものです。
出版で金儲けが出来た。実はそんな事はどうでも良いのです。
大切な事は、次の世代の為に役に立てたのか?
それが問われるのです。
ネット依存、デジタル機器依存に関しては他人事では済まされません。
だから【デジタル・デトックス】
これも一つの緩和法かも知れません。
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