第一章『桜の木の下』

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一時間後・・・ 「じゃあ私、家に戻って仕事するわ。」 立ち上がり玄関に行く那美愛。 「そう、じゃあこのまま藍華ちゃんは借りるわね😉」 那美愛にウインクをする美弥琉。 「分かったわ!じゃあ藍華また明日ね💕」 後ろの方に振り向くと・・・ シーン・ ・ ・ 「あれ?藍華?そう言えば響くんも居ないわ💦」 辺りを見回すが二人の姿はない。 「???」 では、なぜ2人がいないのか、今から50分前のリビングを見てみよう!
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