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第一章『桜の木の下』
ここは・・・響の部屋?
「僕の部屋だよ!」
笑顔で笑う君が居た
「おはよっ藍華😃」
(^з^)/チュッ
「えーーー、いままま何したのっ?」慌てて頬をこする
「うーん、キス?」
わざとらしく頭を傾げる
「うーん、キス?じゃなくて💢って私なんで響のベッドの上で寝てるの?」
不思議な感じ・・・
「だって藍華、ゲームの対戦中に勝った勢いで倒れたんだもん。」
ゲームと藍華の寝顔写真を見せる。
「あっそうだった!ゴメンナサイ😞」
しょんぼりしながらベッドからでる
「全くもう、母さんがさっき呼んでたから行くよ!」
部屋のドアを開ける。
「うん、分かったよ😁早く行こうよ~」
ガチャン、ドタバタドタバタ
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