第一章『桜の木の下』

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ガチャン 「母さん、藍華起きたよ😁」 笑いながらキッチンへ向かう 「ゴメンナサイ、倒れちゃって・・・迷惑だったでしょう?」 下を向きながら美弥琉さんに声をかける 「ううん、ちっとも迷惑じゃないよ!藍華ちゃんの可愛い寝顔が見れたから😉」 こっちを向いてウインクをしてからまた料理を始めた。 藍華は顔を真っ赤に染めながらも手伝いを一緒にしていた。 ピンポーン 「はーい。ゴメン、どっちか玄関に出て。」 「はーい。どうぞ~」藍華がそう言いドアを開けると・・・
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