第一章『時間(とき)の流れ』

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「ねぇ、藍華。一緒に帰ろう。」 響がしつこく誘ってくる。 「嫌だよ!亨理くんと一緒に帰るんだもん。」 ねぇ~と言い亨理に同意を求める。 「うん、そう言うことでバイバーイ✋」 笑顔な二人。に対して僕は不機嫌。 「なんであいつ何だよ。」 嫌みを言いながらも一人で帰る。
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