序章 「   」

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母が淹れててくれたカフェオレを片手にテレビを眺めていると突然画面にニュース速報の文字と独特の音がなったと同時に母にテレビを切られた 言われそうな事は解るので急いでカフェオレを飲みほし学校に向かう事にする 僕「じゃあ、行ってきま~す」 と言って自宅を出る、学校に向かう自宅から学校までは距離はたいした事はない距離なのだが…高層マンションの80階に住んでいるので下に降りるのに多少時間がかかる付け加えて朝という事 僕「はぁ~めんどくさ」 とぼやきながら歩いてると後ろから呼ばれた …「流~おっはよ~ん」 振り返ると…そこには幼稚園の頃からの幼なじみの蓮がいた 流「おはよう、今日も朝からテンション高いね」 蓮「えぇ~そっかな~」
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