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場を盛り上げては、下げる。
この繰り返しをひたすら見守るように見ています。
考えてみれば、私はこんなことを小さいながらにやり癖にしてしまったようです。
後に私は【誰にでも公平】【心が広い】なんて言われました。
でも、本当言ってしまえば私は単に嫌われることを恐れ、自分の為にしかことを進めない。自分中心の世界を作っているだけです。
それも誰かの力を使って。
猫かぶりが止められないんです。
しないと苛められる。そう執着してしまっているから…。
執着を解くことを自分で更にできなくしている。
誰も私の心に触れるなと言わんばかりに…。
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