第1話

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俺は河内大雅、まあ今年から高校生だ。 んで、俺は今学校に行くためにバスに乗ってるんだが…… 「明らかにヤバイよね、これ」 そう、俺以外に人はおらず、まだ一度も停留所に止まってないんだ。しかも行き先が表示されるところには怪しげな文字があるし…… 「これはどれもこれも親父のせいだ…」 俺がこう思うには一つの理由があった
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