最北端の地へ
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入浴施設の駐車場に車を停め、早速施設の中へと入る。 ロビーで入浴券を買い、私は他の3人と別れ1人女湯に向かった。 紅一点の私は、男性たちに合わせるため少し急いで入浴を済ませなければならない。 女性は準備に時間が掛かる。 30分しか入浴しなくても、髪の毛を乾かしてメイクをすればあっという間に1時間以上の時間が過ぎてしまうからだ。
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