第一章 バリスタ

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グランドニア王国ではこの時期、近海で牡蠣が取れる。 新鮮でプリっとしたクリーミーな身が見た目にも食欲をそそる。 ぴーくす「すらー」 「そうだな?オイスターバーとかハシゴしてみようか?」 「はい」 若い魔法使いは笑ってバリスタの後を追った。
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