第一章 バリスタ

4/21
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/40ページ
フローラは、 ひとりの見習い魔導師をバリスタに紹介したいという話を手紙で伝えていた。 『伝説の秘宝探しで忙しいのに悪いわね?バリスタ? また朝から』 シュタインツは横からあいさつした。 『新米トレジャーハンターバリスタさん。 はじめまして 』
/40ページ

最初のコメントを投稿しよう!