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黛「今度、梅野保育園で劇をすることになった。昔話をしようと思う。さあ話し合え」
功「無難に桃太郎かな」
晃「いまどきのガキをなめてんのか?」
功「そ、そうか、やっぱ桃太郎は駄目か…」
晃「最近のガキは小学校に上がる前からあの発育の良さだぞ!将来有望だな!!」
功「」
黛「」
~10分後~ パッポーパッポー
晃「やっぱり普通の桃太郎じゃ駄目だね。皆知ってるし」
黛「じゃあ逆に聞くけど皆が知らない桃太郎って?」
晃「厳密に言うとあまり知られていない桃太郎の話な」
功「なんだそりゃ?どゆこと?」
晃「大きな桃が流れてくるとこまでは一緒でな、ソレ食べたジジババが若返ってハッスルしてお盛んですなーってな感じで桃太郎誕生」
晃「んでな、きび団子はやばめの奴で食べると数秒で絶頂に達して、二度とやめることは出来ないんだ」
黛「それを保育園児の前でやろうもんなら警察沙汰だな」
功「そうだ、交番行こう」
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