次の日

2/4
前へ
/22ページ
次へ
朝いつも通り起きて学校の準備して 行ってきまーす。そう言って私は家を出た 家を出て私はビックリした。 夏奈「優…?」 優「夏奈おはよう。」 夏奈「おはよう。なんで?」 優「昨日言ったじゃん。 送り迎えするって。」 あの言葉本当だったんだ…。 夏奈「ごめんね。待たせ過ぎたかな。」 優「そんな事ないよ。 さっき着いたとこ」 優は優しすぎるよ。 そんな優に私は甘えてもいいの? 一緒登校して一緒下校する。 そんな幸せ私にはもったいない 優「早く行かないと遅刻するよ。」 夏奈「ごめん!直ぐ行く。」 学校について私達の関係は 結構な噂が立っていた。 優はモテる。 優と2人で歩いていると 女の子達の目線が痛い。 夏奈「じゃあ、また後で」
/22ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加