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放課後、下駄箱に行って見た。
案の定未来で見た光景。
いつまで続くかなー
次は屋上とかに呼び出されたりするのかな?
めんどくさいなぁ。
そんな中、優がやってきた。
優「夏奈ここにいたんだ。探したよ。」
夏奈「ごめんなさい。帰ろうか。」
優「夏奈?なんかあった?」
私は驚いた。
そう言えば優はそういうところに
敏感だった事を思い出し
急いで下駄箱を閉じた。
夏奈「なんでもない。
優とは2年生になったら同じクラスになりたいな。」
優「なんだよ急に。
当たり前だろ、俺だってそう思ってる。」
夏奈「ねぇ。いつかバスケの試合見に行ってもいい?」
優「別にいいけど。恥ずかしいな。」
耳が赤くなっていた。
優は可愛いな
夏奈「楽しみにしてるね。」
家まで送ってもらいベットに横たわる
今日は疲れた最近、多いな。
今までそんなに未来を見る事なかったのに
しかも起こるのが次の日。
これな何かの序章なのか?
明日は屋上に呼びたしか…
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