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学校に登校していた時の事。
下駄箱について靴をしまい
教室に向かおうとしていた時
私は見てしまった。
優の声がしたからそっちに向かってみたら
優と知らない女の子がいた。
もしかして…告白?
女「水木くん付き合っている子
いないんだよね?
よかったら私と付き合ってください!」
優「ごめん。
俺は本気で好きになった子としか
付き合えないから。」
女「そうなんだ…。
でも想いを伝えれてよかった。
水木くん幸せになってね。」
強がって見せていた女の子も
泣きながら走っていった。
優も憂鬱そうな顔をしながら
教室に向かっていた。
その時にはもう…
私は優が好きで
他の女の子と一緒にいるだけで
嫌だと思ってしまうほどになっていた。
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