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「ここは最高の隠れ家だよ。ほら、このカーテンの中なんて2人でも余裕で隠れられる」
俺は静香ちゃんの手を引いて、カーテンの中に招き入れる。
無機質な白いベッドは欲望をそそられる。
彼女を俺の膝の上に座らせると、深いキスをした。
「んんっ…」
「…静香ちゃんが一番悪い子だよ。ベットは静香ちゃんがこんなやらしいことするからいつも埋まってんだよ」
「ひ、人のせいにしないでっ…ん!」
「じゃあ2人のせい♪これでいいでしょ?」
「あなたには本当勝てる気がしないわ」
「ドMな静香ちゃんは俺に勝てる日は来ないって」
「なっ!」
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