第一章 感情

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私なりに、ふと思ったことを書くとしよう。 何故私たちに感情が存在するのだろうか? 人によっては、様々な喜怒哀楽がある。 中には、感情が無いと言う人もいるだろう。 さて、この第一章で書こうとしているテーマを発表しよう。 それは、感情だ。 ごくごく当たり前なことを書くことになるだろう。 それでも良い。 何かのメッセージとなればね。 喜怒哀楽 ~喜~ 感じの通りに喜ぶ。心のそこから喜ぶこともあれば、そうでもない。人によっての喜び方の感受性もまた別々だ。 ~怒~ 怒りだね。自分にとってイライラすることや許せない時などに出る感情。場合によってはコントロールが出来ずに、悲劇を生み出す。 ~哀~ 哀しい感情。失望した時や裏切られた、挫折などにでる感情。悲しみすぎると落ち込みすぎたり、鬱になったりと様々な精神的病を引き起こす。 ~楽~ 楽しい時やワクワクするときに出る感情。楽しいと思えた時に行動をすると、何でもうまくいく。気持ちが良いからね。 さて、ざっくりと喜怒哀楽の感想を書いたが、意見などはあるかな? 喜怒哀楽こそ、今の人の行動に繋がっている。人によって、楽→喜→哀→怒であったり、または怒→哀→楽→喜でもある。 様々なパターンが言える。今の自分の状態が分かれば、感情をコントロールすることだって出来る。 今の自分の感情から目をそらすのではなく、受け入れてみて欲しい。 そして、自ら関わっていく人達の感情になってほしい そうすれば、自ずと争いは無くなり、尊い命を失うことも無い。 もっと、手を繋いで、お互いが心の底から笑顔になれるような環境を作って欲しい。 さて、第一章の感情はここまで。最終章で詳しくまとめるよ。 次は、第二章。内容は、精神についてだ。
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