第1話

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そんな会話をしている間に 看護師さんが来て 酸素マスクももう外していいとの事。 更にスッキリ (^_^) 次には 鼻のチューブも外して貰え 本人は更に元気になった。 夜7時過ぎまで 色々な話しを続けた。 私達が帰る頃には 自分で歯磨きもやり 水を飲む許可も出た。 水は ちょっとでも すぐにむせて 苦しそうだったが 今朝までには 想像もしなかった進歩に 私達は びっくりするばかりだった。
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