第1話

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急に怖くなり 号泣しながら私の職場に電話をし 何を言ったのかは あんまり覚えてないが 必死に病院への道を聞いた。 高速道路に乗り ひたすら急いだ。 まさか! 死なないで! そんな事を考え 涙で前がみえない位泣きながら 猛スピードで向かった。
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