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直登「・・ここは、何処だ?」
隆春「兄貴・・・・」
直登「隆春、ここは何処だ!?」
隆春「わからん、あ、兄貴、あっちに村がある!」
直登「・・本当だ、行ってみるか」
数分後・・
隆春「なんだここは・・・・!?」
直登「荒れ果ててる・・・・」
隆春「おい、一体何があった!?」
民「破壊神だよ、破壊神孫斬が殺ったんだ」
直登「破壊神だと!?」
民「そうだ、いきなり現れて、この村を壊されたんじゃ・・」
隆春「まさか、名古屋の破壊神!?」
直登「まさか、何故あいつらが!?」
隆春「兄貴、誰かくる!」
直登「隠れるぜ!」
???「雨龍、確かめたいことって何?」
龍羅「破壊神の称号は二人も要らんから、ここで死んで、夜灘!」
夜灘「!?」
ザン
夜灘「り、龍羅?」
隆春「アァ~~~~!」
龍羅「・・未来人、お前、何県から来た?」
隆春「・・・・え!?」
龍羅「こっちは愛知県の名古屋から来た、お前は?」
直登「東京・・・・」
龍羅「お前らって行く所無いだろ、こっちに来いよ!」
直登「え!?」
龍羅「あいつも未来人探してたし、来いよ」
直登「隆春、どうする?」
隆春「・・信用しても良いのか?」
龍羅「信用しろ!」
兵士「将軍、孫斬殿が3つ目の大国、脱里を倒す準備が整いました、将軍もお戻りになられた方が良いのでわないでしょうか?」
龍羅「もう整ったのか、この紹介状をもって闇鳴って場所へ行ってくれ、孫斬も喜ぶからよ・・」
直登「解りました」
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