第3話

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「あなたの日常ってつまらないわね」 「…おま…!お前に何がわかるんだよ!」 無機質な口調から発せられる言葉のトゲに、俺は噛み付いた。 「知らないとでも言わせるつもり?あなたの罪」 そっと胸元に持って行かれる俺の手。
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