九章★幸福な時間 #2
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「来たら女子一号っすよ、あれ、女子……?」 健太がちゃかす。いつも通りだ。 「じゃあ今日は徹夜でアルバム作るかっ!」 なんとなくノリで言ってみたけど……。 先輩に何て言おう。 「酒とつまみも買ってきましょ~♪」 健太は既にその気だ。 とりあえずこの空気を壊さずにしなくては。 なぜか一番にそこを気遣った。 まぁ、アルバム作るだけだしな……。 健太の家に行くことに、した。
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