十二章★選択 #3

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十二章★選択 #3

いつも慣れていた先輩の横で 先輩の匂いを感じながら眠りに落ちて 翌朝目覚めた時居心地の良さを感じる。 あぁ。そうだよ。 私はちゃんと断らなくちゃいけない。 私は器用な事 出来ないよ。 選択する余地さえ ないと その時思えた。
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