十二章★選択 #3

1/15
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/35ページ

十二章★選択 #3

いつも慣れていた先輩の横で 先輩の匂いを感じながら眠りに落ちて 翌朝目覚めた時居心地の良さを感じる。 あぁ。そうだよ。 私はちゃんと断らなくちゃいけない。 私は器用な事 出来ないよ。 選択する余地さえ ないと その時思えた。
/35ページ

最初のコメントを投稿しよう!