十五章★浮気 #2
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「俺、どうしていいか、分からない……。こんな中途半端な俺で、いいの?」 弱々しくそういった健太にそっとキスをして 「いいよ…………。」 もう一度、 ささやいた。 感情が高まって 強く健太を抱き締めながら 私達はお互いを求め合った。 今までの私達の空いた隙間がこの行為で埋まると信じて。 強く抱き合って 抱き合って………
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