十七章★仮称 #3

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泣いていたくせに 安心したのかお腹が鳴った。 グーー それは結構な大きな音で 二人で顔を見て笑い合った。 「朝から何も食べてないのー(><)」 「良かった、色々買ってきて。食べな、リン。」 健太の優しさが身に染みてとても素直な気持ちになれた。
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