第1話

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今でも父に言われた事を覚えています。 「お前といても楽しくない」 「お前なんて生まれ来なければよかったんだ」 「お前なんていらない、うるさい黙ってろ」 と言われました 言われた時の私はまだ4~5歳でした。 このころは親の愛情を1番欲しい時期ですよね? この頃から私はだんだんと人間を信じられなくなって来ました。 信じられたのは兄妹だけでした。
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