第2段階

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【あ、それと因みにですが…】 「ん?何だ?」 【マスターのレベルが1である理由は、 マスターの職業が勇者から勇魔王・ダンジョンマスターへと変わったためです。 もともとレベルというのは、 種族・職業によってレベルの上がり方が異なります。 ですので職業が変わった際にはレベルは1に戻るのが常となっております。 それと因みに、生成された魔物等がレベル1なのは生成されたばかりだからとお考えください】 あ、そういうことか… 俺も結構レベル上げてたし1になったのは少し不可解だったが…ようやく理解した。 「じゃあ質問は以上だ。 …それにしてもクーフーリンとヘルメスは本当に邪魔なスキルを持ってんな……」 クーフーリンの【犬殺し】… 敵味方問わずってことはクーフーリンがいる階層にはウルフ系統は置けないってことだ。 置くとしても他の階層になる。 更にヘルメスの【女好き】 これはこれで厄介すぎる。 INTが9割減るとどんな状態になるのかは分からないが、 最悪作戦を無視することも視野に入れるべきかもしれない。 「本当に個性が強い」 まぁ、取り敢えずダンジョン製作に取り掛かりますか。 「亜子、地下一階層のフィールドの変更だ」 【はい、変更可能なフィールドを表示します】 ・草原 ・火山 ・沼地 ・岩窟 ・闇 ・戦艦内部   :   :   : え?戦艦内部? 「亜子、これは何だ?」 【戦艦内部ですか? これは戦艦の中の未来的な通路や部屋を取り入れたフィールドとなっており、 罠を設置せずとも様々な仕掛けがあるため安全安心となります。 その代わりデメリットとして魔物は置けないということがありますね】 へぇ~ …面白いな。
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