始まり

3/12
12人が本棚に入れています
本棚に追加
/171ページ
カズマ「ちっ」 軽く舌打ちするがカズマは笑った マリア「圧倒的な戦力差で何故笑えるのかしら?」 カズマ「ふふふ、ははははははは!!」 カズマは笑いながら武器を捨てる 翼「なにを!?」 名前を言わないのは公表出来ないからである カズマ「余裕だからだよ」 そう言って、ブレスレットをつけている手を突き出す カズマ「コントロールオン、フリーダム」 擬似シンフォギアを身に纏った カズマ「これで戦力は俺が上になったな」 マリア「数ではこちらが優勢よ?」 カズマ「勝利を決めるのは数ではない」 マリアの横にいた二人が襲いかかる カズマ「質だ」 そう言ったカズマは持っていた盾とルプスビームライフルを捨て二人の武器を片手で止めていた ???「なっ!?」 ???「そんな!?」 カズマ「遅い」 腰のクスィフィアスを発砲モードに切り替え撃つ 二人が悲鳴をあげながら飛ばされた マリア「しらべっ!!きりかっ!!」 マリアが二人の名前を言う ふらつきながらもたっている二人の名を 調「今のが本物だったら」 切歌「もう死んでいるって」 調&切歌「そう言いたいのか!?」 カズマ「そのとおりさ、今のが衝撃波でなければ君達は既に死んでいる」 マリア「この!!」 すかさず攻撃してきたマリアの攻撃をしゃがんでかわす その時に盾とルプスビームライフルを拾う カズマ「はっ!!」 今度はカズマの攻撃である 両肩にバラエーナを腰に再びクスィフィアスをそして右手のルプスビームライフルを構えて発砲する、フルバーストモードだ マリア「うあぁぁぁぁ!!」 耐えることには耐えたが爆圧と爆風で吹き飛ばされる カズマ「続きは牢屋で聞こうかな!?」 トドメをさそうとした時、上から攻撃を受けた
/171ページ

最初のコメントを投稿しよう!