切な過ぎる立場
27/32
読書設定
目次
前へ
/
32ページ
次へ
何を話しているのか内容は分からないが、優しい口調。 私と話す時より、ずっと楽しそうな声。 流司に対する初めての怒りが込み上げてくる。 この時だけは、悲しさや切なさよりも怒りが勝ってしまった。 他に女性がいるのは我慢できる。 でも、こんな状態は酷過ぎるよ! 私が惨め過ぎるよ! 怒りを抑え切れなくなった私は、電話を終えた流司に自分の気持ちをぶつけた。
/
32ページ
最初のコメントを投稿しよう!
105人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
21(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!