切な過ぎる立場
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一緒に食事ができて、 「美味しい」と言い合えることが嬉しかった。 いつか流司と別れてしまえば、こんな会話さえ失ってしまうのだから……。 ◆ ◆ ◆ ラブホテルでの情事が終わった後、流司はすぐに時間を気にし始めた。 「そろそろ帰らなきゃ。明日は朝が早いし」 「大学は休みでしょ?」 明日は土曜日。 流司にどんな予定があるのか気になる。
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