哀しみのクリスマス
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以前の流司は言っていた。 デートプランを決めるのも透子に権利がある、と。 お金を払っているのだから全部が透子次第、だと。 なのに今回は、私の希望など蔑ろにされている。 会う日にちも時間もデート内容さえも――。 やっぱり流司は私から離れたいのだろうか。 もう一人の女性がいるから、私と関わるのが負担なのだろうか。
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