麗しの彼女の実は…
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麗しの彼女の実は…
目を覚ますと、眠りについた時にはかかっていなかったタオルケットが身体にかかっていた 母が帰ってきた形跡はない 「またか…ありがとね、モネ」 ガサッと外で何者かが動く音がした 「さて、もう少ししたら母さんも帰ってくるし、夕飯の支度でもするかな」 そんな物音など気にせず、普通に夕飯の支度をする。 普通のことだからだ。
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