第1話

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会社の会社からの帰り道。 残業になり、少し遅い時間になっていた。 ふぅー 毎日残業は疲れるなぁ… 私は毎日の残業に疲れていた。 駅から家までの帰り道。 こんな所に… 普段通らない道を通ったからだろうか、 目の前に、見たこともないbarは現れた。 こんなところにバーなんてあったっけ? 私は気になってきた。 こじんまりとして、雰囲気のよさそうなお店だった。 がざっ その時、物音がした。 目の前に黒い影が現れる… 猫? 黒い猫がこっちを見ている。 私は猫が好きだった。 おいでー 猫を触ろうとした。 にゃん 誘ううように猫がお店の中に入る カランコロン 私は店の中に入ってしまった
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