第1話

4/4
前へ
/4ページ
次へ
バーテンさんは私の注文を聞かず作っている… 好みを聞かずに作っても大丈夫なのかな? あっ…あの… 私は話そうと思った はい…こちらでいかがでしょうか? えっ…えっと… 私はとりあえず、口にしてみることにした。 おっ おいしい。 こんなにおいしいカクテルを飲んだのは初めてかもしれない。 私の好みを聞かずになんでこんな…? するとバーテンはしゃべりだした。 私はこのお店にくるお客さんは不思議と何か悩みを抱えている方が多いです。 もしかして貴女もなにかお悩みを抱えていませんか? えっと…私は… カクテルが効いて来たのか 急に眠くなってしまう… いけない いけない 私はバーデンに向かって語ったー
/4ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加