出会い

3/10
前へ
/59ページ
次へ
数日後 紫音「よし、熱が下がった。これで大丈夫かな?」 まだ目を覚ましてない沖田をなでて、高杉の所に行った。 紫音「晋作、見にきたよ。」 高杉「あぁ、頼むな。」 紫音は高杉の診察をしていく。 紫音「よし、治って来てる。」 高杉「本当か?」 紫音「うん。」 高杉は喜ぶ。 紫音「晋作、頼みがあるんだけど、」 高杉「わかってんよ。」 うちは考えていた。 もし沖田くんがどうしても、帰りたいと言ったときのことを、 悪になろうと思っていた。 高杉「大丈夫だ。紫音」 紫音「そうだよな。うち、戻るわ。」 うちは沖田の所に戻った。
/59ページ

最初のコメントを投稿しよう!

39人が本棚に入れています
本棚に追加