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数日後
紫音「よし、熱が下がった。これで大丈夫かな?」
まだ目を覚ましてない沖田をなでて、高杉の所に行った。
紫音「晋作、見にきたよ。」
高杉「あぁ、頼むな。」
紫音は高杉の診察をしていく。
紫音「よし、治って来てる。」
高杉「本当か?」
紫音「うん。」
高杉は喜ぶ。
紫音「晋作、頼みがあるんだけど、」
高杉「わかってんよ。」
うちは考えていた。
もし沖田くんがどうしても、帰りたいと言ったときのことを、
悪になろうと思っていた。
高杉「大丈夫だ。紫音」
紫音「そうだよな。うち、戻るわ。」
うちは沖田の所に戻った。
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