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紫音は戻ると、沖田の手を握った。
紫音「沖田さん起きてください。」
ただ願う。
紫音「死ぬな。」
握って、ずーーーと込める。思いを
すると、
ファー~ー
沖田が目を覚ました。
すぐに目が合う。
沖田「君?誰?」
紫音は、笑って、ふすまの方をむいた。
紫音「晋作~沖田さん目を覚ました~」
嬉しそうに声をあげて、また向かい合う。
紫音「うちは一条 紫音。よかった~。」
スタタタタッ
スパン
高杉「あっ本当だ。大丈夫か?沖田~」
沖田「なっなんで?高杉 晋作が?」
沖田は当然驚いた。
まぁ、当たり前だか、
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