プロローグ
2/7
読書設定
目次
前へ
/
40ページ
次へ
捕えられた唇。 絡め取られた舌先。 薄っすらと開いた瞳に 映り込むのは 微かに口角を上げた彼。 「───だ、」 「だめじゃない」 ────もう無理だ。 この男には…勝てない。
/
40ページ
最初のコメントを投稿しよう!
11598人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
114,595(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!