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その日から彼からの電話はなくなった。
少しさみしいような
ほっとしたような…
また二人の自分が
心の中に存在した。
そして、数週間が経ちました。ある日私は京都に行こうと思い…
何気にいきなり…初めて京都に一人旅に出掛けようとした。
電車に乗って知らない場所に行って、詞を書きたいと思ったのだ。
日帰りやけど、ヒッキー(引きこもり)なうちにしてはかなりの大冒険やった。
間違いない━…
そして、京都に向かう先…突然電話がなりました。
着信は彼からです…
あっ、彼の名前を言ってなかったね😓
リアルにばれそうなんで、俊(仮)と呼ばせて頂きます。
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