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ハナ唄
流れる景色見ながら
ハナ唄なんか歌う
真逆の電車に
乗り込んで━…
知らない世界に
行ってしまいたいよ
ねえ…あたしが歌う
ハナ唄はすぐに
消えてしまうけど
こんな気持ちは
誰かに届きますか?
逆さに沈む
夕日を眺めて
やけに孤独に
なるあたしは
誰を待っていますか?
ハナ唄なんて
歌う時…
何故かあいつの
顔が浮かんじゃう
変なの…
嫌いなハズなのに
変なの…
あんたの顔が
浮かんできちゃう
認めたくないから
そんなハナ唄は
すぐに忘れちゃう
あんたの顔なんか
見たくないんだから
うん…何故かこんな詞をポエムノートに書いてました😒
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