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*ちなみに本人たちの会話
「あれから一回も家(ギルド)に来ないね?」
「えー、まぁー…色々と失礼なことをしたんで(レイムさんに)、ちょっと寄りづらかったというか。」
「いやいや、あんなのどうってことないよ。それに、謝るべきだったのは私の方だったし、その…ちゃんと(レイムに対応すること)できなくて、ごめんなさい。」
「いや、俺の方こそ…、その、初めてだったのに(酒場に行ったのが)、乱暴にしちゃって…」
「ふふっ、意外と逞しかったね。葉風君」
「からかわないでくれ。それで、大丈夫だったの?(レイムさんの)身体。」
「ええ。ちょっと(レイムの)腰が抜けた程度よ。きっと(魔法の)反動ね。」
となる。
「あっ、紹介するね。こちら私の幼馴染のレオナルド・パールバティ」
「(知ってるけど…)葉風 透です。よろし…」
「決闘だあああぁぁぁぁぁぁぁぉぁぁあぁぁぁぁあ!!」
「「……はあ?」」
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