ガムを貼って、スイッチ押すだけの簡単なお仕事です

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『では~選手紹介をば少々…えっ?いらない?さっさとはじめろ?』 『ちぇーわかりましたよ。あっ、ちなみに今回の結界係…かの有名な『碧の艶姫』と『緑光の覇姫』になっております。』 なんだかんだ結構乗り気じゃない。 あっ、ちなみに緑光の覇姫っていうのはウタちゃんね。 『それでは~…デュエル!開始いいイィ!!』 サングラスかけて手を上にやるスカル君 どうでもいいけどサングラスかける理由はなに? *飛行船の上でカードゲームの審判するあの人の真似をリクエストしたのは観客です。 sideレオ 「逃げないで来たのは褒めてやるよ。責任を取る気はあったんだな。(ティアに対して)」 「ああ、なんだか知らんが背負ってやるよ。(レオを怒らせた責任を)」 スカルの奴は観客の相手をしてくれてる。 恐らく俺たちが話してるのを察して邪魔しないでくれているのだろう。 「改めて名乗ろう、レオナルドだ。この勝負、俺が勝ったらティアからは手を引いてもらう。」 「(あれ?いつそんな話になった?)葉風透だ。俺が勝ったら?」 「俺が手を引こう。」 「(やべえ、俺にメリットが何もねえ!?)早まるな、俺が勝った時の方は後で決めよう。」 「まあ、いいだろう。勝つのは俺だからな。構えろ、葉風。」 「上には上がいるって教えてやるよ、レオナルド。」 『それでは~…デュエル!開始いいイィ!!』
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