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王女side
「
きゃ~なんでフィニックスドラゴンがおとなしいはずなのに」
私はドラゴンがブレスを吐くの見て死を覚悟しました
目の前に立っていた方がブレスを直撃したにもかかわらずその方は無傷で立っていました
「ユーリいきなりブレス直撃ってなんでダメージ負ってないの?」
「私がだれか忘れた?」
「なるほどねいきなりは心配だからやめてよ」
王女「ふぇ大丈夫なんですか?」
兵士「ありがとうございました」
「タクミユキナ盗賊の方お願い洗脳解くのに集中するから」
「わかった」
「了解」
ユーリさんそれにあの仕草はもしかして
王女sideEnd
「落ち着きなさい苦しまなくていいですすぐに呪縛を解いてあげま
すから」
「あの人は一体ブレスをものともしないなんて」
「あのドラゴンはユーリさんに任せて俺たちで何とか盗賊を追い帰しましょう」
盗賊「バカなドラゴンが言うこと聞かないぞ」
フィニックスドラゴン【ここはどこだ】
「あなたは盗賊たちに操られていましたその呪縛はときましたので大丈夫ですよ」
【感謝する兵士たちよわれのせいで迷惑をかけたと盗賊共は我が制圧いたそう】
盗賊「逃げるぞ洗脳がとかれた」
「なんでしょうか兵士さん」
「そなたの力見逃すわけには」
「やめなさいガイアその方を傷つけたら追放ものですよ」
「どういうことでしょうか王女様」
「お初にお目にかかれて光栄ですユーリ様
私はレイナ=シャイデリアといいます
姿を見せていただけませんでしょうか」
「なんで王女様が」
「ユーリでかまいませんよ」
「羽その姿は」
「私はインフィニティ―の女神ユーリと申します」
「無礼をお許しください私は王女様の側近の護衛ガイア=アクティといいます」
「気にしなくていいですよそれに国王にお話があるのでご一緒させてもらえますか」
「どうぞ」
【神族の方でしたかよろしければ契約を神族はできませんでしたか】
「私は特異な神ですので使い魔契約はできますよ命の契約はお勧めしませんが私たちは不老不死ですので」
【そうなのか私も不老不死になるのか私はかまわんが】
「それならかまいません」
【われ永遠を汝と過ごすことを誓う】
「よろしく」
「われはシエンだよろしく」
「擬人化ですか」
「行きましょうかレイナ様」
「はい」
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